工法Construction Method

超硬化ウレタンスプレー工事(クイックスプレーSK工法)

クイックスプレーSK工法

クイックスプレーSK工法

今までは、シーリング剤を充填しジョイント部を修繕してきました。どちらも、工事の際には施設を一旦停止させる必要があります。

折板・瓦棒屋根などの金属屋根は、ジョイント部の漏水と腐食という二面から維持、管理が必要です。

クイックスプレー工法は折板屋根の上から施工するので、中の施設を稼動させたまま防水工事ができます。覆ってしまうことにより、高い防水性と水分を遮断し錆を防ぐ効果があります。機械化吹付施工により高精度な防水層が形成され、立上り面のような垂直面、複雑な形状面にも防水施工が可能です。さらに表層仕上げには遮熱性の高いフレスコート#20を塗布することにより蓄熱を抑え、防水層の耐久性を一段と向上させることができます。

特長

1.勾配面や複雑な形状部へも均一な膜厚を確保
短時間(3分程度)で硬化する特性により勾配・傾斜部においても均一な膜厚が確保できます。吹付施工である為、細部の納まりに優れた防水層を形成できます。
2.ウレタン塗膜が金属板の腐食を防止
防水材料を塗布することにより、優れた水密性を実現し、鋼板・鉄板を錆による腐食から防ぎます。塗装による皮膜と異なり塗布厚が格段に高く、長期にわたり高い耐久性を維持します。
3.ゴム弾性塗膜による消音効果
ゴム弾性に富む部材を積層(1.6mm程度)することにより、金属特有の降雨による反響音の消音効果が得られます。
4.太陽熱成分をカット
表層仕上げ材にフレスコート#20(遮熱性表層仕上げ材)を塗布することにより、太陽熱成分の80%をカット。塗膜面の金属板の熱膨張を抑え、防水層の耐久性を一層向上させます。

クイックスプレーKR工法

クイックスプレーKR工法

従来の塗床は、通行できる様になるまで1~2日の養生を要します。その間、通路を確保する為に、半分ずつ施工を行わなければなりません。シームレスが特長の塗床もこの様な施工方法では塗り継ぎ部が生じる為、美観上問題となっています。

又、工事を管理する側の歩行対策や、養生中の注意も必要で、何よりも工期が長くかかることが最大の問題でした。

しかし、塗床は納まり・接着力に優れ、改修工事ではメリットが多く、養生時間の短縮が強く望まれていました。

クイックスプレー工法は養生時間と工期の短縮を可能にし、それにより、管理側の省力化も実現した工法です。

居住者にとっても工事作業中の制約が最小限で、日常生活にほとんど支障をきたさないのが最大のメリットと言えます。

特長

1.工事期間中の閉鎖時間を短縮
超速硬化の特性を活かし、開放廊下や外部階段等共用部の施工において、住環境に与える影響を少なく改修が可能。作業終了後、短時間で往来が可能となります。
2.シームレスで耐久性のある塗膜を形成
超速硬化ウレタンによりシームレスな塗膜を形成。特に引裂・引張強度に優れ弾性や耐摩耗性の要求される部位への施工に優れます。
3.降雨時の歩行も安心
弾性に富んだウレタンゴム塗膜により、靴音のひびきを抑え、消音効果が得られます。

クイックスプレーIY工法

クイックスプレーIY工法

新築工事の場合、塗床工事は最終工程に近く、そのため、室内では多数の職種が作業を行わなければなりません。

塗床の養生のため室内をクローズしている間はそれに関わる他の職種の作業も中断しなければなりません。

又、施工気温によっても養生時間が左右され、新築現場では、養生時間も含めた工期に課題がありました。

一方改修工事では施工期間が制限されるため、工事環境はさらに厳しくなります。

クイックスプレー工法は養生時間と工期の短縮を可能にした工法です。そのため、工程管理がしやすく、元請けの省力化が可能です。

又、材料は温度コントロールされているため、気温に左右されず施工できます。

特長

1.均一膜厚で高い耐久性の仕上げが可能
超速硬化の特性を活かし、均一な膜厚で高耐久な塗膜の施工を実現します。住環境に与える影響を少なく改修が可能となり、作業終了後、短時間で使用が可能となります。
2.臭気の少ない塗床工事が可能
主材である超速硬化ウレタン「エバーコートSP-100」は環境に優しい無溶剤材料。さらに水性プライマーと組み合せることで、臭気を抑えた塗床工事が可能となります。

クイックスプレーKK工法

クイックスプレーKK工法

競技場観客席は、階段状で椅子を取りつける金物などがあり、施工条件が複雑です。この様な状況には、ウレタンによる施工が最も適しています。しかし、従来のウレタンでは平面部と立上り部との厚みの管理や、仕上げ状態などに高い施工技術と日数を必要としました。それゆえ工事中の雨養生の問題や、工程管理に多大な労力を費やしてきました。

クイックスプレー工法は温度管理システムによる機械化吹付施工のため、高い品質で高精度の施工が可能となりました。

更に吹付後約3分で硬化するため、急な降雨にも安心です。仕上げは国立競技場をはじめ、数多くの競技場で実績のある砂まき仕上げを標準として、高い耐久性を誇っています。エリアの広い競技場観客席こそ、機械化施工のメリットが活かせるフィールドです。

特長

1.複雑な形状面への均一な膜厚の防水層を実現
超速硬化ウレタンの特性により、垂直面や勾配面などの複雑な形状へ均一な膜厚の防水層を形成できます。また、連続積層による工期短縮が可能となります。
2.高品質な防水層を実現
競技場の観客席等の大規模な施工部位においても、専用機械化コントロールシステムにより、高物性の防水層を形成できます。実績のある積層技術により、人の往来の多い部位等へ高い耐久性を誇ります。
3.降雨時の歩行も安心
砂まき仕上げにより降雨時においても高い防滑性を誇ります。

クイックスプレーOR工法

クイックスプレーOR工法

現在、地球規模で環境問題が提唱されている中、防水分野においてもできる限り廃棄物を出さないことが重要となってきました。

特に、改修工事では廃棄物の発生率が高く、改修時から将来のメンテナンスを含め、長期的に廃棄物を出さない施策が望まれています。

クイックスプレー工法は、金属屋根面への防水はもとより、各種露出防水層(ウレタン防水・シート防水)面への塗り重ねが可能。

 既存防水層に超速硬化ウレタン「エバーコートSP-100」を塗り重ねることで、既存防水層を活かした防水改修を実現します。

特長

1.改修工事における廃棄物の低減
既存露出防水層の撤去を最小限に抑え、廃棄物の低減がはかれます。併せて撤去費の削減にもつながります。
2.既存防水層と一体化し高い防水性を実現
超速硬化ウレタンの積層は、既存防水層の段差や凹凸の影響を受けず、均一な防水膜厚が確保できます。(専用層間プライマーにより一体化が可能となります。)
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